MENU

Apple Watch 9はいつは発売するのか 気になる価格、スペックや新機能について考える

本ページではアフィリエイトリンク(PR)が含まれています

iPhone 15やiPad Air 第六世代が登場しそうな風潮がある中でApple Watch 9の登場を待ち望んでいる方も多いかと思います。

Apple Watchは毎年発売されているので、順調にいけば2023年にも新モデルが発売されそうですが、一体どんなモデルになるのでしょうか。

Apple Watch 9はいつ発売するのか

Apple Watch 9がいつ発売されるか考える前にまずは過去モデルがいつ発売されたのかさらっておきましょう。

Apple Watch Series0:2015年4月24日
Apple Watch Series1:2016年9月16日
Apple Watch Series2:2016年9月16日
Apple Watch Series3:2017年9月22日
Apple Watch Series4:2018年9月21日
Apple Watch Series5:2019年9月20日
Apple Watch SE:2020年9月18日
Apple Watch Series6:2020年9月18日
Apple Watch Series7:2021年10月15日
Apple Watch SE 第2世代:2022年9月16日
Apple Watch Ultra:2022年9月23日
Apple Watch Series8:2022年9月16日

アップルの販売するウェアラブル端末である「Apple Watch (アップル・ウォッチ)」は2015年に初代モデルである、Apple Watch Series0が発売されてから11モデル発売されています。

Apple Watch SEやApple Watch Ultraについても新型モデルが今年に発売される可能性は拭えませんが、今回は通常モデルのApple Watch Series9について考えていきます。

通常モデルのApple Watchシリーズは初代を除いて毎年9月、10月の秋頃に発売されているため、Apple Watch 9も2023年の9月、10月に登場する可能性も高いといえます。特に2023年9月12日に行われるAppleの発表会で発表する可能性も十分にあります。

そう考えると2023年9月中の発売が濃厚でしょう。

Apple Watch 9の価格は

さて気になる価格について考えていきましょう。

現行モデルであるApple Watch 8で値上げとなりましたが、さらなる値上げは行われるのでしょうか。Apple Watch 8の価格はGPSモデルが59,800円~でGPS+Cellularモデルが74,800円~となっています。これ以上の値上げが行われると全く売れなくなる可能性もあるため、価格は大きくは変わらないと踏んでいます。

Apple Watch 9の新機能とスペックは

現時点で噂で挙がっているApple Watch 9の新機能は以下となります。

・最新チップ「デュアルコア S9 SiP」の搭載
・血圧・血糖値測定機能の搭載
・デジタルクラウンが廃止になり光学センサーの追加
・衛星経由の緊急SOS機能

最新チップ「デュアルコア S9 SiP」の搭載

現行モデルのApple Watch 8では「デュアルコアS8 SiP」が搭載されたためApple Watch 9では「デュアルコア S9 SiP」が搭載されそうです。

これにより何かが劇的に変わることは考えにくいですが、Apple Watchの処理速度が向上し電池持ちの向上にも繋がることが期待されます。

血圧・血糖値測定機能の搭載

「Galaxy Watch」では血圧・血糖値測定機能が搭載されており、ヘルスケア機能に力を入れているApple Watchですから、新型モデルのApple Watch 9でも搭載される可能性は十分にあります。

しかし、血圧・血糖値測定機能開発に遅れが発生しているというレポートがあがっており、Apple Watch 9に確実に搭載されるとは言い難い状況となっています。

デジタルクラウンが廃止になり光学センサーの追加

Apple Watchの特徴と言っても過言ではない、デジタルクラウンが廃止になりそうです。

その代わりに光学センサーが搭載され、動きやジェスチャーを読み取ったり、血圧・血糖値測定をすることができるようになる可能性があります。物理ボタンが無くなることで、Apple Watch自体の耐久性が向上するという捉え方もできますね。

衛星経由の緊急SOS機能の搭載

iPhone 14シリーズにも搭載された「緊急SOS機能」がApple Watch 9にも搭載されるのではないかという噂も挙がっています。

電波が届かない場所であったとしても衛星通信を利用することで緊急通報サービスに繋ぐことができます。実際に海外では「緊急SOS」を起動して救助された事例もあることから、日本のApple Watchにも「緊急SOS」機能が搭載される可能性があります。

PadLog

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!