「かわいい。描きたい。魔法みたい。」
まるで子供のおもちゃのようなキャッチフレーズで登場した無印iPad 第10世代。2022年10月に発売されて、もう少しで1年が経過しようとしています。そこで今回は無印iPad 第11世代はいつ発売するのか 価格、スペック、機能について考えていきます。
無印 iPad 第11世代はいつ発売するのか

ここ最近の無印iPadは毎年秋頃に新モデルが投入されています。そのため今年も10月頃に新モデルが登場する可能性は高いといえます。
iPad 初代:2010年5月7日
iPad 第2世代:2011年3月25日
iPad 第3世代:2012年3月16日
iPad 第4世代:2012年11月2日
iPad 第5世代:2017年3月14日
iPad 第6世代:2018年3月27日
iPad 第7世代:2019年9月30日
iPad 第8世代:2020年9月18日
iPad 第9世代:2021年9月15日
iPad 第10世代:2022年10月26日
無印 iPad 第11世代の新機能とスペックは
A15 Bionicチップを搭載
現行モデルであるiPad 第10世代はA14 Bonic搭載であるため、おそらくA15 Bionicチップが搭載されることでしょう。
iPad SEとなる?
iPad 第10世代よりもやすい「iPad SE」が登場するのではないかと言われています。
無印のiPad自体が既にiPad Airの廉価版という立ち位置となっていますが、それよりもさらに安いiPadの廉価版として「iPad SE」が登場する可能性があります。
無印のiPadの代わりに「iPad SE」が登場するのか、さらに新モデルとして「iPad SE」が登場するのかは不明ですが、次の無印iPadが登場するにあたり大きな要素となりそうです。
極細ベゼルに
これまでベゼルの太かった無印iPadが極細ベゼルとなるようです。
iPhone 15 Proはチタンフレームにすることによってより薄いフレーム構造が可能になり、最も細いベゼルの実現に成功しました。この技術をiPadにも流用することで極細ベゼルを実現するのではないかと言われています。
無印 iPad 第11世代の価格は
iPad 第11世代においては珍しく値下げの可能性が噂されています。
これはiPad SEが登場することによる影響なのかもしれませんが、マイナーアップデートに留まる場合にも値上げは行わず値下げか据え置きになる可能性があるとのことです。