iPadを使っていると画面を小さく感じてモニターに出力したくなったり、タップではなくキーボードでタイピングしたい、マウスを使って操作したいと思うことがあると思います。
特になにか執筆作業をしたりデータ分析をしたりしているとiPadをパソコンのように使いたくなることが多いです。
そんなときにおすすめのアイテムがドッキングステーションです。ケーブルを一本繋ぐだけでHDMIポートやSUBポートを拡張することができるためより快適にiPadを使うことができます。
ということで今回はiPadにおすすめなドッキングステーション3選を紹介していきます。
iPadにおすすめのドッキングステーション3選
一口にドッキングステーションといっても様々な種類があるので順番に詳しく解説していきます。
Anker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock
最もおすすめしたいのはAnkerのPowerExpand 13-in-1 USB-C Dockです。
この製品で最も優れているのは最大85Wと18W出力の二つのUSB-Cポート、4つのUSB-Aポート、HDMIポート、1Gbpsイーサネットポート、3.5mmオーディオジャックと合計13のポートに接続が可能な点です。
これ一台あればできないことはほとんどないというくらいに充実しているドッキングステーションとなっています。
さらにこのドッキングステーションは給電式のため途中で接続が切れたりと不安定な挙動をすることは非常に少ないです。安定して便利なドッキングステーションが欲しい方はこの一台に決まりです。
価格が少し高いのと据え置き型ということもあり導入には少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、安定感はなによりも大事な要素なので予算があればこの一台にすることをおすすめします。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD
少し手軽に持ち運びもしたいということであればOmarsのドッキングステーションがおすすめです。
PowerExpand 13-in-1 USB-C Dockと比べるとポート数が7と少なくなってしまいますが、それでも2つのUSB-Aポート、USB-Cポート、HDMIポート、イーサネットポート、microSD&SDカードと十分なポート数を誇っています。
重量もたった114gと持ち運びもしやすいコンパクト加減のため外でも十分に便利に使うことができます。価格と利便性のバランスを重視したいという方はこちらをおすすめします。
GIISSMO ipad 専用ドッキングハブ 6in1
これまで紹介した二つのドッキングステーションはケーブルで接続するタイプであるため見た目がスマートでなかったり、収納時にかさばるという難点があります。
そんなときにおすすめしたいのがGIISSMOのipad 専用ドッキングハブ 6in1です。USB3.0一本、USB-Cポート、3.5mmオーディオジャック、HDMI、SD、MicroSDの6ポートと若干少なめとなってはいますが、iPadにぴったりとくっつくように接続することができるのが嬉しいポイントです。
さらにはiPadへの接続性がより強くなるマグネットホルダーが付いているためまるでiPadに一体となったかのように使うことができます。価格も約3500円とお求めやすい価格となっています。
見た目もスマートにしたいという方はこちらをおすすめします。
最後に
今回はiPadにおすすめのドッキングステーションを3つ紹介しました。
ちなみに私は安定感抜群のAnker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dockを使っています。使っていて一度もストレスを感じたことがないので迷った方はぜひこちらをチェックしてください。